昨日で、毎週楽しみに見ていた「龍馬伝」がついに終わってしまいました

斬られるシーンはさすがに見てられなくて、ずーっと目をつむってました

なんで、命をかけて世の中を変えようと頑張ってきたのに殺されなくちゃいけないのー!
100年先を見ていた龍馬の考え方は、何百年も続いてきた武士というものに誇りを持ち、
執着する人達には到底理解出来なかったんでしょう!
のちに三菱グループの基礎を創り、尋常でないほどの根性と上昇志向をもっていた岩崎弥太郎に
「龍馬の前では自分がなさけないほど小さな男に見えた」と思わせるほど、
私心がなくスケールの大きい人だったんですね!
今からわずか150年前に、坂本龍馬という名もない土佐の脱藩浪士が
命をかけて歴史を動かしたという事実に身震いがします!
そんな素晴らしい人が、この土佐(高知)から生まれたことを誇りに思います
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